こんばんは。つまてつさんに代わりデバサイがお送りいたします。
つまてつさん、最近ブログ上に顔を出しませんが、元気です。生きてます。
ぴぽぽぽぽ。ぴぽぽぽぽぽぽぽ。
12月2日(土)は、よつば会にて、麻雀研究会。
遺伝子組換プロ雀士のU田氏も参加してくださり、中身の濃い一日となった。
本日対局中、気がつくと、私の下家に、森の妖精が座っていたようだ。
とにかく、打牌に気配がなく、何度か存在すら忘れかけ、ダマでけっこう放銃してしまった。
攻めているのか、守っているのか、打牌の所作から、読み取りづらい。
牌を止めるときと、離すときの起点もこちらからは、掴みづらい。
きっと、独自のバランス感覚を持っているのだと思う。
デバサイは、攻撃重視の直線的な麻雀なので、こういった即応性のあるスタイルが、少し羨ましくも
ある。存在感のある打牌で、相手を牽制することも一つの戦い方ならば、気配を消し対局者の虚を
つくことも、素晴らしい戦術だ。
、気がつくと、下家にはもう、誰もいなかった。きっと、妖精は、森に帰ったのだろう。
↓オールレッド 紅孔雀。ソーズの1.5.7.9.と中で構成される役満。シュンツ系で構成できない為
「オールグリーン 緑一色」よりはるかに難易度の高い役。