みなさん こんにちは。
ピピピピピ、プポ。プポ。プポ、ぴぴぴぴ ニュースの時間です。
つまてつさんに代わり僭越ながら今回は、私デバサイが、ニュースをお届けいたします。
本日、11月13日午後7時20分ごろ、神奈川県厚木市にて、大型のKNK(強烈N口国士無双)が、炸裂した。直撃を受けたKさんは、瀕死の重傷を負ったが、生命に別状はない様子。
本日、本厚木の麻雀サロン「らくゆう」にて、競技麻雀実戦中、親番を守る為、テンパイをとりに行ったKさんの⑨に、KNKが炸裂。
東2局1本場だった為、Kさんは3万2300点のダメージを受けた。だが、幸い東2局に1万2000点を和了していた為、即死はまぬがれた。Kさんは「まさか、テンパッているとは思わなかった」と述懐する。直撃を受けた⑨は、場では3枚目、Kさんから見て、4枚目の⑨だったという。
なお、KNKを投下したN口氏(仮名)は、テンパイ気配がなかったことについて、「テンパッただけで満足、あがることは考えていなかった。」などど、爽やかに供述。「初巡のツモで、一九字牌を2,3枚引いてきたので、じゃあ、まあ、値段も高いし、国士でも、、」という、自身の感性よる一撃であったことを明らかにした。ドラが北だったこと(ドラを切らずに国士に向かえる)、値段の高い手役が必要な場の状況だったこと、も大きな要因だと考えられる。KNKを炸裂させた後も、N口氏(仮名)は意匠を凝らした捨牌で対局者の追撃を許さず、不動のトップを手中に収めた。
↑KNK炸裂事故現場。深い巡目での炸裂状況が画像から見て取れる。炸裂直前にN口氏(仮名)は「ドラの北をツモり、国士をテンパッた」、とのこと。K氏が⑨で惨劇を迎える直前に、3枚目の①を(ノーテンのくせに)さわやかにツモ切ったN氏は、今でも恐怖に震えが止まらないという。
また、現場付近にいたO村氏(本名)は、「へえー、国士って結構あるんですねえ・・」とその出現率の高さに驚いた。実際の出現率は、0.043パーセント。そんなに、頻出可能な確率ではない。
「らくゆう」では、先週もKTK(強烈つまてつ国士無双)が炸裂。「みんな、ちょっと、ぬるいんじゃない?」と反省の声も、あがっているという。
予定
11月19日(土)よつば会にて「麻雀研究会」13:00から21:00(初級者勉強会は16:00から)
11月20日(日)らくゆうにて「競技麻雀」10:00から21:00 おやつ持参。お茶は「S場茶」有り。