最近仲間入りさせて頂いた相模原の
ノーレート雀荘「KSK」
こちらでは月2回、元無双位の武市昭麿さんによる
究雀会なる研究会がおこなわれています
麻雀連盟の今岡英忠プロもいらっしゃいます
大変興味がありましたので行って参りました
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開催日と時間帯はKSKさんのHPを参照下さい
半荘2回おこなわれます。
1回目は1発裏ナシの競技ルール
2回目は1発裏アリのフリールール
場決めは東南西北①②を使った正式なもの
研究会なだけに各局修了後、手牌を開いて
各自の考え方を検証するのです。
麻雀はマジョイティはあっても正解はありません
いろんな考え方や感性があっていいのだと思います
ノーテンの場合は下の画像のように卓の縁にくっつけます
聴牌の場合は縁から離します。
ノーテン罰符の受け渡しも普通に行われますので
一目でわかりやすいようにするためです。
ちょっとだけ残念だったのは麻雀を打つ前の姿勢
これについてもキチンと言ってあげた方がいいのになあ
少しだけそう感じました。
世の中には他人から言われなければ
自分では気付かない事がたくさんあります。
もちろん指摘される前に自分で気付くのが一番良い事です
きつい事を言われるのは誰でも嫌なものですが
言う方はもっと嫌なんだよね^^;
以上、余談でした。
元無双位の武市さんは口調こそ穏やかで優しいけれど
「それはダメ」とはっきり言っておられました
少しでも正しい麻雀を伝えたい
もっと麻雀の本質を知ってもらいたい
そのあたりが痛いほど伝わってきました。
素晴らしい方だと思います
他にもロッキーさん、内田夫妻、つかぴょんさんなど
自分の利潤を求める為だけではなく
普及に力を注いでいらっしゃる方達には
本当に頭が下がる想いです。
対局終了後に、自己評価があります
あくまでも自分から見た自分の麻雀の評価をします
マナーと打ち方について5段階評価のようなものです
うっかりプリントを頂いてこなかったので次回紹介します
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